LINEリサーチとは、LINEユーザーから募ったモニター700万人以上※にLINEでアンケートやインタビューの募集ができる国内最大級のスマートフォン専用リサーチプラットフォームです。（※2025年4月時点）

LINEリサーチでは、調査や販売を行うパートナーと連携してリサーチサービスを提供する『パートナー制度』を設けています。その中でもLINEリサーチでの調査経験が豊富な調査会社をオフィシャルパートナーに認定しています。オフィシャルパートナーがLINEリサーチを活用する理由やパートナーの強みなどをご紹介します。

今回は、オフィシャルパートナーである「株式会社モニタス」のリサーチャーとしてご活躍の古賀寛子さんにインタビューさせていただきました。

一番の強みは、ふだんコミュニケーションに使っているLINEを母体としていることで、アンケートに参加しないような消費者にもリーチができ、偏りなく、リアルな生活者・消費者の声が聴けることです。
市場調査の肝は、それぞれの調査のテーマに”関連のない人、関心の薄い人”からいかに回答をもらうかです。これにより、「ふだん顧客として接点のない方・薄い方」にもどうアプローチが可能かという戦略的ヒントを得ることができます。
そのためには、幅広い層が手間なく参加できる環境に調査の入り口があることが重要です。LINEはその点で非常に調査に参加しやすいプラットフォームといえます。

また、LINEリサーチでは、老若男女問わずLINEリサーチのパネルだけでフレッシュサンプルの調査が成立するので、安定的に定点調査(※1)の実施が可能です。特にフレッシュサンプルの数が不足しやすい若年層を含む定点調査で有効です。
(※1 時系列で事象の変化・推移を測定する目的で定期的に行う調査)

今回は、マーケティング活動における重要な指標の1つである “認知率”に焦点を当ててLINEリサーチで実施した調査結果の一部をご紹介いたします。
LINEリサーチでは、“認知率”に代表されるような重要な指標を、安定したスコアで計測し続けることができています。

このほかにもたくさんの事例があります。詳しい資料送付や事例紹介などお気軽にお問合せください。

私の所属する株式会社モニタスは、業界では早期にLINEリサーチに取り組みました。約８年間、数多くLINEリサーチの実績があります。
スマホのコミュニケーションアプリ上で調査をするためには、どう冗長さを省いて、どう課題を逃さないかを突き詰める必要があります。
まさに調査の真価でもあると思います。スマホ時代の調査でしたらぜひお任せいただきたいです。

生活者及び消費者を取り巻く環境の変化スピードは速くなっています。市場や消費者理解のために、現状を定期的に把握することの重要度は増していると実感しています。リアルな若者の声がとれるのもLINEリサーチの強みです。ぜひ一度お試しいただければと思います！